数ある映画の名作とそこに登場するカフェや珈琲。映画ではカフェや珈琲が何かのきっかけとなってストーリーが展開していくことも多いですね。「名作と珈琲シリーズ」は、そんな名作映画をその映画にあった雰囲気の中、みんなで一緒に鑑賞する、そんな上映会です。今回会場となるのは「カーテンコール」さん。お店の雰囲気がアメリカを感じさせ、この作品を観る場所としてピッタリです！サブスク全盛期のこの時代ですが、たまにはみんなで集まって、一緒に映画を観ませんか？
 

 
第2回目の上映作品は、1976年に公開された「タクシードライバー」。
　マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロがタッグを組み、孤独なタクシードライバーの姿を通して大都会ニューヨークの闇をあぶり出した傑作サスペンスドラマです。
当時13歳のジョディ・フォスターが売春婦役を演じて注目を集め、アカデミー助演女優賞にノミネートされました。この作品自体は、第29回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した名作映画です。　
　
みんなで一緒に映画を観て、「名作と珈琲の映画の空気」をお楽しみください。